弾丸型自転車用ライト「RINDOW BULLET LIGHTING」がシンプルでよかったというお話

先日、自転車用のライトを購入しました。どんなライトを購入したのかメモしておきます。

今の自転車のフロントライトは、Cateye社のライトをハンドルバーに取り付けています。
HL-EL130 というモデルです。

このライトは単3乾電池 2本で、約75カンデラの明かりが得られます。
使用時間は、

  • 点灯:約100時間
  • 点滅:約400時間

となっています。
何か不満があるわけではないのですが、別の自転車に移植することになりそうなので、新しいライトを買うことにしました。

商品比較

砲弾型のレトロな雰囲気のライトがいいなと調べてみたところ、以下の2つがデザインもよく私の自転車に似合いそうに思いました。

KiLEY 砲弾ライト (LED LM-001)

ザ・砲弾型といえるライトです。
単四電池を4本使うので、本体サイズは大きめです。
電池については、エネループなどを使えば経済的に使えると思います。

  • 電池式 単四電池 4本
  • 明るさ:90 ルーメン
  • 使用時間:点灯 6時間、点滅 12時間
  • サイズ:66.5mm×105mm
  • 重量:142 g
  • 防水:なし
  • 材質:スチール

RINDOW BULLET LIGHTING

RINDOW BULLET LIGHTING は、名前の通り砲弾型ではなく弾丸型になっていて、よりスタイリッシュな感じです。
小さくて軽いのですが、その分明るさが犠牲になっている感じです。

  • バッテリ内蔵
  • 明るさ:40 ルーメン
  • 使用時間:点灯(High) 3時間、点灯(Low) 6時間、点滅 50時間
  • サイズ:29mm x 75mm
  • 重量:51g
  • 防水:IPX4 生活防水
  • 材質:アルミ削り出し

結果

自転車のフレームが細めなので、ライトもコンパクトなほうが似合うかなと思い、RINDOW BULLET LIGHTING を買いました。

フロントのブレーキの台座部分にブラケットを取り付けてライトをセットする形になります。

取り付け具合

取り付けた結果は、こんな感じ。

ブラケットがもう少し短くてもいい気はしますが、気になるほどではないのでOKです。

明るさ

もともと使っていた Cateye の HL-EL130 と明るさを比較しました。
1つ目が RINDOW BULLET LIGHTING、2つ目が HL-EL130 です。

RINDOW BULLET LIGHTING は青っぽい色味で、光が広がって広範囲を照らすような感じに思いました。

HL-EL130 は白い色味で、RINDOW BULLET LIGHTING と比べると狭い範囲を明るく照らす感じですね。

どちらも必要十分な明るさがあるのですが、HL-EL130 に慣れているのと、光が広がる分、RINDOW BULLET LIGHTING が少し暗く感じる気がしました。

まとめ

ちょっとお値段高めではありますが、しっかりした造りで気に入っています。
クロモリフレームにプラスチックはイマイチ合わないので、アルミ削り出しの質感がぴったりです。