フランス リヨンの旅 6日目、グルノーブルへの小旅行 2日目。
この日はグルノーブルの街を散策です。
6日目 午前
グルノーブルは、この日もいい天気です。
ホテルのバルコニーで水分補給してから、グルノーブル散策へ出かけます。
La Talemelerie のパンで朝ご飯
まずは、朝ご飯を調達です。
ホテルのほど近くにあるパン屋さん La Talemelerie へ。
お店の近くにある公園のベンチに座って、朝ごパンを3ついただきました。
- パン・オ・ショコラ
- パン・オ・レザン&ピスタチオ
- 小さいパン(詳細忘れてしまいました・・・)
ピスタチオを使ったパンって、日本ではあまり見かけないのですが、フランスだとそれなりに見かけるんですよね。
ピスタチオが好きな私にとっては、嬉しい限りです。
ドーフィネ博物館へ
まずは、ドーフィネ博物館を目指します。
ドーフィネ博物館は、バスティーユ城砦がある山の麓にあるのですが、まあまあ階段を登ります。
登って、登って、登って、見晴らしがよくなったところでロープウェイを眺めて、ドーフィネ博物館に到着です。
ドーフィネ博物館は、入館料無料です。
展示は、グルノーブルオリンピックに関するものから、アルプス地方の生活に関するものなどが中心となっています。
ドーフィネ博物館は、修道院だった建物が使われていて、建物自体も見ごたえあります。
お昼休憩
ドーフィネ美術館を後にして、街の中心部へ戻ります。
お昼ご飯の時間だったのですが、前日のランチの影響が続いていたので軽くお茶を飲んで一休みするだけにとどめておきました。
フランスに来ると、レストランで出される料理が多いので、胃腸の強さも必要ですね。
6日目 午後
午後も引き続き、グルノーブル観光です。
レジスタンス博物館
街歩きをしながら、レジスタンス博物館へ向かいます。
レジスタンス博物館は、第二次世界大戦時のナチスドイツに対するレジスタンス活動に関する資料がたくさん展示されています。
レジスタンス博物館は、入館料無料です。
映像や音声を使った展示も多く興味深い内容でした。日本語での説明はありませんので、ご注意ください。
こちらの博物館、写真を1枚も撮っていませんでした。写真撮影禁止だったのかもしれませんが、ちょっと記憶がありません。。
晩ご飯
お昼ご飯を抜いているとさすがにお腹が減ってきて、Statue de Bayard のすぐそばにあるレストランへ移動し、晩ご飯をいただくことにしました。
軽めにサラダでも、と思い注文しましたが、さすがはフランスなボリュームでした。
夜の散歩
食後のお腹が落ち着いたころには20時くらいでしたが、まだまだ明るいので、散歩も兼ねてグルノーブル美術館方面へ向かいます。
美術館などは閉まっていますが、人もそれなりにいるのでまだ日中のような気分になりますね。
最後はホテルの近くにあるメリーゴーランドに乗ってみました。
子供のころに乗ったのかもしれませんが記憶には残っていないので、人生初メリーゴーランドでしたが、意外に楽しいですね。
ホテルに戻ったら、バルコニーでこの地方の地ビールである「クルミのビール」を飲みながら、本日は終了です。