グローバルホテルチェーンの Best Western グループが運営するホテル。
このホテルは、3つのコアブランドの中の中間に位置する Plus ブランドです。
2019年07月の香港旅行で利用して、ホテルの目の前にトラムの駅があって移動しやすく、飲食店やスーパーも近くにあって便利に過ごすことができました。
場所
香港国際空港からエアポートエクスプレスで香港駅へ行き、そこからトラムで西営盤へ。
水街駅で降りたところに Best Western Plus Hotel Hong Kong はあります。
部屋の様子
今回宿泊した部屋は、6階のシングルベッドが2つ置かれているツインの部屋。香港のホテルとしては広い部屋で、スーツケースも楽々と嬉しい限りです。
ステータスマッチでプラチナステータス(真ん中のレベル)をいただいていたので、部屋がアップグレードされるといいなーと思っていましたが、アップグレードはありませんでした。残念。。。
飲み物など
少し小さめのミネラルウォーターが2つ置いてありました。
持ち運びを考えると、小さいペットボトルのほうがありがたいので、ナイスと思いました。
コーヒーや紅茶なども充実の品ぞろえです。
ウェルカムフルーツもありましたよ。
これはプラチナ会員の効果かもしれません。
冷蔵庫は空っぽです。
ミニバーが付いていても使わないので、冷蔵庫が広く使えるほうが嬉しいです。スーパーなどで買ったものを冷やしておきたいですしね。
水回り
お風呂は湯舟が付いていました。香港のホテルだと湯舟付きのホテルは貴重だと思います。たくさん歩き回った後は、ゆっくり湯舟につかって足をマッサージしたいですしね。
ただし、湯舟は浅いです。
アメニティ類は標準的な品ぞろえです。
シャワーキャプは、女性にとってはうれしいのではないでしょうか。
クローゼットなど
クローゼットは標準的な広さです。全く問題ありません。
セーフティボックスもあります。
スリッパも置いてありました。
クローゼットの扉を開けると、出入り口の扉のアームと干渉するのはご愛敬ということで。
まとめ
Best Western Plus Hotel Hong Kong はグローバルチェーンということもあり、安定していて大きな不満はありませんでした。
デモの影響もあったと思いますが、普段よりも安く利用することができましたが、標準の価格だったとしても、コストパフォーマンスはいいと思います。
西営盤方面でホテルを利用する際の候補に挙げておいて損はないと思います。