Pringles 鹹酥雞 を食べました。

Pringles 鹹酥雞

台湾 台北に行った際に、スーパーで Pringles 鹹酥雞味 を買ってきました。

日本のスーパーやコンビニでもよく見かけるポテトチップスのブランド「Pringles」の台湾限定味です。
「鹹酥雞」は、台湾風フライドチキンのこと。
台湾風フライドチキンのポテトチップスは、どんな味なんでしょうか。

Pringles 鹹酥雞

購入

  • 購入時期
    • 2019年12月
  • 場所
  • お店
    • RT Mart 大潤發中崙店
  • お値段
    • 1パッケージ 110g で 50台湾ドルくらい

メーカー

Pringles は Kellogg(ケロッグ)社が販売しています。
個人的には、シリアルとかグラノーラとかのイメージが強いですね。

パッケージ

Pringles 鹹酥雞 は、こんな感じです。

夜市っぽいイラストが描かれています。
台湾らしくていいですね。

公式と思われる商品ページは、こちら。

内容

見た目は、少し色が濃い目の粉がかかっていますが、それほど特徴のない普通のポテトチップスですね。
台湾から日本へ持ち帰ってきた影響なのか、まあまあ割れてしまってました。ちょっと悲しい。。。

封を開けて、まず気づくのが、特徴的な香りです。
これは、個人的には中国圏ではおなじみの、五香粉の香りですね。

五香粉が苦手なかたは、ちょっと厳しいかもしれません。

食べてみての感想としては、初めに強く五香紛を感じて、そのあとフライドチキンをふんわりと感じる、といったところでしょうか。

まとめ

このお菓子は、「期間限定」と銘打たれていますが、ネットで検索すると2018年後半くらいに登場したように見えます。
2019年12月でも普通に販売していたので、2年以上は販売されていることになります。このまま定番商品になるのかもしれませんね。

五香紛の風味が強いので、好き嫌いが分かれるお菓子かもしれません。
台湾ならではのお菓子としては、楽しいお菓子だと思います。
私は、嫌いではないです。