キャセイパシフィックの提携クレジットカードの入会キャンペーンを利用してから、何度かキャセイパシフィックを利用したりしながらアジアマイルを貯めていました。
が、19,000マイルくらいから増えない状態が続いているので、どうするか考えてみることにしました。
貯めるマイル
いま、マイルを貯めているマイレージプログラムは、アジアマイルを含めて3つです。
上から順に、マイルをたくさん持っているマイレージプログラムになります。
- ANAマイレージクラブ
- FLYING BLUE
- アジアマイル
アジアマイルが一番少なく、19,000マイルちょっとくらいな感じです。
アジアマイルの使い道
特典航空券
キャセイパシフィックの特典航空券の交換に必要なマイル数は、以下に書かれています。
関西空港~香港国際空港の距離ゾーンは「近距離(751~2,750マイル)」に該当しますので、エコノミーで往復しようとすると20,000マイルが必要です。
ちなみに、ビジネスの場合は50,000マイルです。
現時点で保持しているマイルは、正確には「19,567マイル」です。
往復するには微妙に足りていない状態です。
商品交換
https://lifestyle.asiamiles.com/ja/
アジアマイルは、いろいろな商品やサービスと交換することもできます。
どんなものと交換できるかは、以下のサイトから確認できます。
特典航空券との交換と比べると、1マイルあたりの価値は低くなっていて、だいたい1マイル≒0.4円 くらいな感じです。
Cathay Pacific グッズ
Cathay Pacific で検索すると、キャセイパシフィックグッズが出てきます。
飛行機の模型 や パーカー、タオルなど、いろいろありますね。
Google系
個人的に気になったので、Google製品を調べてみたところ、Google Nest Hubなんかがあったりします。
23,820マイルです。
Chromecast 第3世代は8,900マイル。
ギフト券
Amazonギフト券もありました。2,750マイルで1,000円分。
JCBギフトカードもありますが、こちらは4,600マイルで1,000円分です。交換レートが悪いですね。
※こちらは、2021年02月14日時点で、なくなってしまったようです。
まとめ
結局、19,000マイルをどう使うのか、決めかねる結果になりました。
特典航空券を諦めるなら、Amazonギフトカード 8,000円分が手っ取り早いのかなーと思いましたが、マイルの有効期間は2020年までありますのでもう少し悩んでみることにします。