2017年01月 香港旅行 4日目_最終日はワンタン麺で〆。再見香港!

2017年1月に、家族4人で香港へ行ってきました。
その旅行記 4日目です。

その他の記事は、以下からどうぞ。

インタウンチェックインを活用して身軽に行動

3泊4日の香港旅行も、あっという間に最終日です。
飛行機は 15:55発 なので、お昼ご飯を食べたくらいで空港へ移動しないといけません。

コンラッド香港 で最後の朝食を頂いたら、荷物をまとめてチェックアウト。
最終日も、オムレツを頂きました。

チェックアウト手続きを終えたら、シャトルバスで中環駅へ。
中環駅では、インタウンチェックインが利用できます。インタウンチェックインを使えば、預入荷物とおさらばして、身軽になることができとても便利です。

セントラル駅の1階部分に、インタウンチェックインの窓口に向かうゲートがあります。
インタウンチェックインはエアポートエクスプレスの利用が前提となっていますので、エアポートエクスプレスのチケットを通す必要があります。

ゲートの中には、各航空会社の窓口がずらりと並んでいます。
今回利用するキャセイパシフィック航空の窓口は、ゲートから入って右のほうにありました。

チェックインが終わったら、MTRに乗って上環駅へ移動しました。

上環で漢方茶と乾物

これまでの香港旅行でも、なんども目にしておきながらチャレンジしてこなかった漢方茶。
今回、ついに、チャレンジしてみました。
飲みやすいのと、ちょっと飲みにくいの(より漢方感が強いの)をオーダー。体には良さそうな気がしましたが、好みは大きく分かれそうです。
詳しいところは以下でまとめていますので、よろしければどうぞ。

漢方茶で健康(気分)を満喫したら、乾物屋さん通りを散策。
一緒に行った母上様が、興味深々。シイタケに釘付けで、北角でたくさん買ったはずなのですが、ここでも追加オーダーしていました。
ご近所さんに配るそうです。気に入ったお土産が見つかったのは何よりです。

▲とある乾物屋さんの看板犬

▲たくさんのシイタケ

▲どさーっと広げてました。なんとも不思議な光景です。

一袋でもたくさんあるシイタケ袋がいくつか入った段ボール箱が何個もありました。さすが乾物問屋さんですね。

最後のランチは雲吞麺

乾物を一通り満喫したら、セントラル方面に向かって散策。

しばらくしてお目当てのランチのお店に到着。
「沾仔記」の雲吞麺です。

お店に着いたのは12時半頃でした。
行列はできていませんでしたが店内はほぼ満席。幸い待たずに案内してもらえました。
メニューはこちら。

▲沾仔記のメニュー

オーダーしたのは、ノーマルの「招牌雲吞麺」と、トッピング3種(雲吞・魚のつみれ・牛肉)乗せの「至尊三宝麺」を2つずつ。
写真を撮り忘れたのですが、「至尊三宝麺」はこんな感じです。

▲至尊三宝

「至尊三宝麺」は、欲張りすぎたせいかトッピング3種はちょっと濃いというか、牛肉が濃いのか、全体的に重い感じでした。
これはこれで美味しいのですが、スッキリ軽く食べたい場合はノーマル雲吞麺を選ぶほうがいいと思います。

香港で台湾を感じる

ランチのあとは、散歩を兼ねて台湾を感じる場所へ。
ヒルサイド・エスカレーターに乗って少し高いところへ上っていき、着いたのはこちら。

▲Sunny Hills (微熱山丘)

通りから少し外れた目立たないところにあり、ちょっと見つけるのに手間取りましたが、無事に到着。
台湾の有名なパイナップルケーキを販売している「Sunny Hills (微熱山丘)」です。

店内は広々していて、ゆっくりできる空間になっています。

▲店内の様子

このお店は、試食としてパイナップルケーキを1つまるまる提供してくれます。しかもお茶もつけて。すごく太っ腹です。
そんなことは知らず、雲吞麺でお腹いっぱいの状態で行ったのをちょっと後悔。
でも、喜んで頂きました。

▲試食として頂いたパイナップルケーキとお茶

食べ終わったら、お土産用にいくつか購入。
でも、これって試食だけして帰る人もいるんでしょうね。。。

いよいよ空港へ。

お土産も買ったので、いよいよ帰国のため香港国際空港へ。
チェックインは済んでいましたが、出国審査がまあまあ行列していて時間がかかりました。

少しお土産を物色していると、あっという間にファイナルコールです。

あっという間の3泊4日の香港旅行。小さなトラブルはありましたが、みんな元気に帰国の途に。
定刻通り関西空港に到着し、それぞれの自宅へ向かって解散しました。
母上様たちにとっては、ちょっと過密スケジュールだったかもしれませんが、楽しんでもらえていたらいいなーと思いつつ、次の旅行はどこにしようか考えてしまってました。

皆さん、おつかれさまでした。