京都市上京区の河原町丸太町の交差点近くにあるビストロ「ル・キャトーズィエム (le 14e)」へ行ってきました。
お肉が有名なビストロだそうで、お値段高めを覚悟のうえで突撃です。
基本情報
ル・キャトーズィエム (le 14e)
京都府京都市上京区伊勢屋町393-3 ポガンビル 2Ｆ
営業時間 [平日]12:00～13:30(L.O) / 18:00～23:00(L.O.21:30)
[土日祝]16:00～23:00(L.O.21:30)
定休日 水曜・木曜
場所
河原町丸太町交差点を少し下がったところにあるビルの2階にあります。
電車だと、京阪電鉄の神宮丸太町駅が最寄りになります。
バスは、市バス「河原町今出川」が最寄りです。たくさんの系統が通っていますので、詳しくは市バスのサイトを参照ください。
河原町丸太町交差点を下ると、ちょっとおしゃれな感じのたこ焼き屋さんが見えてきます。
「ル・キャトーズィエム (le 14e)」このたこ焼き屋さんの横にある階段を登って2階にあります。
ひっそりと看板がでていますので、ル・キャトーズィエム という名前を目当てにしていると、通り過ぎてしまうと思います。
店内
店内はこじんまりとしていて、二人掛けテーブル席が3つ、4人掛けくらいのカウンターがあります。
席数が少ないため、週末などは予約必須だと思います。
壁には、主にフランス語でいろいろと書かれています。
これまでお店に訪れた方のメッセージでしょう。
タレントのベリッシモ・フランチェスコさんが書いたと思われるものもありました。
イタリア語でしょうか。
メニュー
訪れた日のメニューは、こんな感じでした。
注文
以下のお料理を注文しました。
- ブッラータとフレッシュトマト
- 吉田パン工房のパン
- シンタマ
- 赤ワイン
まずは、赤ワイン。
Chateau du Roc の Amphora というABマークの付いた、オーガニックなワインでした。
ワインの味は、よく分かりません。。。
吉田パン工房のパン。
しっとり、しっかりした食感のパンです。ブッラータを乗せて食べると、いい塩梅になりました。
ブッラータとフレッシュトマト。
これ、チーズもトマトもかなりのボリュームです。好きな人にはたまらないメニューでしょう。
私もトマトが好きなので、ペロリと頂きました。
そして、メインのシンタマ。
玉ねぎじゃないですよ。内ももの下に位置する部位で、脂肪の少ないお肉です。きめが細かくて、柔らかく、肉感もしっかりしていて、美味しくいただきました。
まとめ
ここのお肉は、塊肉として用意されていて、大きさを指定することができないようになっています。今回のメイン シンタマは280gだそう。
赤身寄りの部位なので、二人で食べると少し物足りないかな、という感じでした。
お会計は、2名で1万円を少し超えてしまいました。
料理はとても美味しいのですが、私の舌では美味しさが一定レベルを超えると違いが分からないので、個人的にはコストパフォーマンスは悪く感じました。
はずれはないと思いますので、確実に美味しいお肉を食べたい場合はありだと思います。
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